
「フリーライド」からの脱却が日本茶の未来を拓く TeaRoom 岩本涼さん<後編>
2025.05.23 INTERVIEW日本茶、再発見
- 抹茶
- 東京
そこで今回は、香りを楽しむほうじ茶と玄米茶の基本のいれ方をご紹介します。
1. 茶葉4g(※)を急須に入れる。
ほうじ茶:ティースプーン 山盛り4杯
玄米茶:ティースプーン 2杯玄米茶:ティースプーン 2杯
(※)同じ4gでも、玄米茶とほうじ茶では目安となる分量が違いますので、ご注意ください。
2. ポット(ケトル)の熱湯(約95~100度/約150ml)を急須に入れ、約30秒浸出させる。
3. ふたつの湯のみに注ぎわける。※少しずつ交互に注ぐと味・色が均等になる。
4. 最後は、急須が90度におじぎするようにして一滴残らず注ぎきる。
緑茶と比べて高温のお湯でいれて、香りを立たせることがポイントです。沸いたお湯を急須にすぐ入れればいいので簡単ですね。
お食事時やリラックスタイムにほうじ茶や玄米茶をいれて、お茶の香りを楽しんではいかがですか?
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内容:フルセット(グラス3種、急須、茶漉し)
タイプ:茶器
内容:スリーブ×1種(素材 ポリエステル 100%)
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