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    お手軽、お茶パックの活用法

    2019.03.13

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    お茶は好きだけど、急須を洗うのがめんどう。
    そう思っている方はお茶パックを使ってみてはいかがですか?
    家でお茶をいれるときも、マイボトルに入れてお茶を持ち歩くときも、お茶パックを使えばカンタン便利!

    今回は、お茶パックの基本の使い方をご紹介します。

    お茶パックの使い方

    1 お茶パックの口を広げて、緑茶ティースプーン2杯(4g)を入れる。
    2 お茶パック上部の二重になっている部分を反対側にひっくり返す。
    3 ふたがされた状態になったらできあがり。
    4 急須にお茶パックを入れて、200mlのお湯を注ぐ。
    ※上記は2人分です。緑茶とお湯の量は、人数によって調整してください。

    ポイントはお湯を注いだ後に、急須を少し水平に回すこと。
    そうすると、お湯が茶葉に行き渡っておいしくいれられます。

    お茶パックを取り出して、急須をすすぐだけで片付けられるのもうれしいですね。

    オススメの使い方

    急須を使わず、マグカップにそのままお茶パックを入れてもOK!お好みの濃さになったら、取り出してください。

    マイボトルを使う場合は、出かける準備をする前に、ボトルへ茶葉の入ったお茶パックを入れて、お湯を注ぎ、メイクや着替えの途中で取り出しましょう。お茶パックをいれっぱなしにすると、濃く出すぎてしまうので注意!

    水出しの場合は、飲みきるまでそのままお茶パックを入れておいても大丈夫です。

    ちなみに、あらかじめ茶葉を入れたお茶パックをいくつもつくっておいて、缶など光と酸素を通さない容器にまとめて入れておけば、いつでも使うことができますね。

    お茶パックは、スーパーなどで手に入りますので、ぜひトライしてみてください。

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